「何を教えたか」から「何を身に付けたか」へ | 教育DXを支える「Resonant LMS」

平素よりお世話になっております。
レゾナント・ソリューションズ株式会社です。

2040年に向けた18歳人口の急減やSociety 5.0の到来など、大学教育は今、大きな転換期にあります。これからの大学には、「何を教えたか」ではなく「学生が何を学び、身に付けたか」という学修成果の可視化と、それに基づいた教育の質保証が強く求められていくことが予想されます。

このような課題を解決をするために開発されたのが、弊社が提供する「Resonant LMS」です。
今回は改めて、サービスの概要、オリジナル機能、メリット・効果をご紹介させていただきます。

目次

Resonant LMSのサービス概要

Resonant LMSは、世界標準のLMSである「Moodle」を基盤に、日本の大学における豊富な導入実績から得た知見と利便性を結集したクラウド型学習管理システムです。

世界標準×日本独自の最適化: 豊富なMoodleの機能を活かしつつ、日本の大学特有のニーズに応えるUI改善やデータ分析機能をアドオンできる階層的アプローチを採用しています。

段階的な拡張性: 「今必要な機能」から「将来の展望」に合わせ、年度ごとや運用フェーズに応じて機能を段階的に追加できるため、無理のない教育DXの推進が可能です。

様々な導入実績: 数百人~万人規模の大学への導入も複数実績があり、幅広いお客様にご利用いただいております。

独自性を支える「オリジナル機能」一例

Resonant LMSは、標準的なLMSの枠を超えた「XP」シリーズとして、教育の質を高める多彩な独自機能を提供しています。

学修体験を向上させる機能(XP スタンダード)

カスタムダッシュボード: タイムライン、進度バー、ToDoリストなどを整理し、学生が自身の学修状況や期限を一目で把握できる直感的なUIを提供します。

• ラーニングツール(ノート・ブックマーク): LMSを単なる教材配布の場ではなく「教科書・ノート」として利用でき、主体的な学びを支援します。

コーステンプレート: 学科ごとのひな形作成や過去年度コースの再利用が可能で、教員の教材作成負担を大幅に軽減します。

データ駆動型教育を支える分析機能(XP プロ)

学修データの可視化・分析: 基本ログのグラフ化から、SQLを用いたカスタム分析、外部データとの統合分析まで対応し、エビデンスに基づく教育改善を可能にします。

離脱リスク予測: 機械学習を活用し、収集したデータから学修停滞のリスクがある学生を早期に発見・予測します。

最先端の教育DX機能(XP プレミアム / 拡張パッケージ)

オンライン試験監督: Webカメラと顔認証により、不正を抑止しながら厳格なオンライン試験を実現します。

eポートフォリオ: コンピテンシー(能力)をレーダーチャートなどで可視化し、学生自身の振り返りと成長の実感を促進します。

STEM支援: 数式入力ツール「MathType」や「WirisQuizzes」など、理系教育を強化します。

導入によるメリット・効果

1.教育の質の向上と「学修者本位の教育」の実現

学修成果の可視化: 学生の活動ログや成績データを可視化し、「何を教えたか」ではなく「学生が何を身に付けたか」を客観的に把握できるようになります 。
個別最適化された学修支援: 機械学習によるリスク学生の早期発見(離脱予測)や、データに基づいたきめ細やかな個別指導が可能になります 。
学生の主体的な学びを促進: カスタムダッシュボードや進度バーなど、学生が自らの学習状況を直感的に把握できるUI/UXを提供し、学習意欲を高めます 。

2.教職員の運用負担を大幅に軽減

業務効率の改善: 授業運営、教材作成、成績管理などの教員の負担を軽減する機能が充実しています 。
システム運用コストの最適化: クラウドサービスとして提供されるため、学内でのサーバ管理やメンテナンスの負荷が軽減されます 。
既存資産の活用: Moodleベースであるため、既存の教材資産や操作知識を無駄にすることなくスムーズな移行が可能です 。

3.教育DXを加速させる柔軟な拡張性

段階的な導入が可能: ベーシックなLMS利用から始め、大学の成熟度や目的に応じて「学修分析」、「オンライン試験監督」、「eポートフォリオ」などの高度な機能を段階的に追加できます。
シームレスなシステム連携: 教務システム(SIS)や動画配信基盤など、学内の既存システムとスムーズにデータ・認証連携を行うことができます。
多様な教育形態への対応: 社会人の学び直し(リカレント教育)や留学生の受け入れなど、多様な人材に対応できる柔軟なプラットフォームを構築できます。

Resonant LMSのお問い合わせ

Resonant LMSに関するお問い合わせについては、下記の問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

サービスに関するお問い合わせ
レゾナント・ソリューションズ株式会社

問い合わせフォーム: https://rlmsportal.resonantstyle.com/inquiry/
メールアドレス: crm@resonant-sol.net
電話: 097-529-5310

次回の記事

次回の記事では、ラーニングツールの一つである「ノート」の概要・メリット・使い方について、ご紹介させていただきます。

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